【2022年8月】コロナ禍以降の台湾求人が+OO%増加!?台湾での日本人求人、最新動向をご紹介|立樂高園Reeracoen
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2022年7月から、ようやくワーキングホリデーの入境も再開されましたね!ワーキングホリデービザを取得して渡台後、ワーキングホリデーをしつつ、現地での就職を検討されている方も読者さんの中に多いのではないでしょうか。
本記事では、台湾就職を目指している日本人の皆様に向けて、現在の台湾日本人向けの求人動向と、コロナ禍以降の最新情報をご紹介します。
1.コロナ禍以降の求人数は+◯◯%増!?
2.職種傾向は?現在多い求人の種類をご紹介!
3.台湾現地での就職活動のすすめ
4.台湾就職をするなら、アフターコロナの今がチャンス!
5.REERACOEN TAIWANとは
1.コロナ禍以降の求人数は+◯◯%増!?
まだまだ台湾は入境時に隔離があり、ビジネス目的で入国できないのでは?と思う方がいるかもしれません。しかし商用ビザ自体は2022年3月18日より申請再開しており、隔離は現状必要なものの、ビジネス目的での入境は可能です。筆者もビジネス入境が再開されてから台湾に渡航いたしました。
台湾におけるコロナ禍の求人の推移ですが、台湾でのコロナが猛威を振るい始めた2021年5月時点と比較すると、求人数は当時から+30%となっています。(104の求人数情報参照)
また、外国人のビジネスビザ解放、ワーキングホリデーも緩和されたことから、直近半年での日本人求人数も同様に増加傾向にあります。
2.職種傾向は?現在多い求人の種類をご紹介!
台湾で就職を検討されている方に質問ですが、台湾では、どういった求人が多い印象をお持ちでしょうか。ひとえに海外就職といっても、国により取り扱いの求人の職種は異なります。
各国の産業構造がそのまま求人に反映されているため、国籍問わず、類似している業界の求人が多くなります。筆者が台湾に渡航してから、日本人の場合は、下記業界の求人需要が多い印象を受けました。
・飲食業界
・IT業界
すでにご存知かもしれませんが、世界で注目されているように、台湾では半導体産業が非常に活発です。それに伴い、日系企業の半導体関連企業の進出が多いのも事実です。
また、飲食業界では、日系ブランドのチェーン店が数多く進出しています。そのため、店長レベルや、台湾本社管理部の求人などのニーズもあります。業種で一番多く見られるのは営業職、飲食店店長となります。
3.台湾現地での就職活動のすすめ
実際に台湾での就職活動をどう進めればよいか悩まれている方も多いかもしれません。
実際に台湾現地で活動を進めるチャンスがある方は、以下のステップで就職活動を進めることをおすすめします。
Step1:履歴書の準備
履歴書、職務経歴書の準備(日・中・英)
Step2:エリア探索
就職予定エリアの探索。例えば台北の場合、どのエリアが賑やかなのか、どういう商業施設が固まっているのかなど、土地勘を身に着けることをおすすめします!
Step3:中、英資格取得
中国語や英語の資格を取得する。EX:TOEFL、英検、中国語検定、HSK…など
Step4:生活費の計算
1か月の生活費はいくらか家計簿に記録、給与とのバランスイメージをつける。
Step5:複数媒体への登録
各人材紹介会社への登録、Linkedin等…
Step6:コミュニティ参加
フェイスブックなどのSNSのコミュニティグループに参加。外国人向けの求人情報が投稿されることもあります。
とにかく情報を仕入れる!ということを意識して、初めから間口は狭めず、就職活動をスタートされるのが一番良いかと思います。
4.台湾就職をするなら、アフターコロナの今がチャンス!
いかがでしたでしょうか。人材紹介会社目線から直近の日本人求人動向についてご紹介させていただきました。今回ご紹介した内容が全てではなく、日々取り扱いの求人に変化がございますので、台湾での就職をご検討されている方はぜひ一度弊社のキャリアカウンセラーと面談してみてはいかがでしょうか。
5.REERACOEN TAIWANとは
私たちの転職支援サービスは、スピード感と丁寧なマッチングを大切に考えています。転職を希望される背景を細やかにヒアリングをし、企業風土・職務内容・待遇を総合的に判断をし、最適な求人のご紹介をさせていただきます。
ぜひ一度、 REERACOEN TAIWAN の転職支援サービスにお問い合わせください。
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